2020年09月27日
ねこにも鬱がある

昨年1月に長男ねこチーが亡くなって以来、ずっと元気がなかったシロ。
撫でればすぐに喉をゴロゴロ
ごはんという言葉だけでゴロゴロ
日によっては名前呼ばれるだけでゴロゴロ
という万年ゴロゴロ大バーゲンだった子が、まったく、一切、喉をならさなくなった。
まあ、シロはとくにチーにベッタリだったし、なんならチーと遊びたくて勝手にウチに入ってきて居ついた子だからね。
多頭飼いではたまにあることとは聞いてたけど、同居猫が亡くなると寂しかったり、関係性がかわったことで居場所がなくなったりしてウツになる子かいるらしい。
なかにはあとを追うように亡くなってしまう子もいると聞いて、ずっとひやひやしてたんですが、一年半が過ぎた今年6月のある日、チーの代わりにシロの頭を舐めてたら(撫でてたらの誤植ではなく。いい年してどうかしてる自覚はある)、奥のほうから静かな振動が!!
コツを思い出してくれたのか何なのかはわからないけども、そこからは少しずつ元気になってきて、またもとの呑気なシロさんに戻りました。
春以降、ステイホームで時間があったのもよかったのかもしれず。まずはひと安心。
いまは、ギンの病院通いの真っ最中。
コロナでストップしてた仕事が一斉に動き出し、寝るや寝ずやのいまに限ってこんなことになるのもねこぐらし。
現在ギンはカツオのタタキしか食べない!と心に誓ってるようなので、家族も毎日お相伴に預かっとります。私も好きやけど、さすがに飽きた…
Posted by ちーまま at 07:35│Comments(0)
│ねこ的日常