2009年03月24日
はみご
ギンの帰還直後のこと。
捕獲器のなかであまりにも暴れるので、病院への連行を一旦あきらめて解放した
ところ、一目散に居間から庭へ逃走・・・。
(我が家では庭に脱走防止のネットが張ってあるので外へは出られません)
しかし、そこで待ち受けていたのは、このひと月半で末弟ギンのことなどすっかり
忘れ、3匹の穏やかな生活に戻っていた兄にゃんず。
取り囲まれ、三方からウーウーと唸られて、ギンはシッポを巻いてキャットタワーへ
退散。いちばん上のボックスに丸一日篭城し、ほとんど降りてきませんでした。
しかも、囲まれたことがかなり怖かったのか、それから3日後まで庭には一歩も降り
られなかった。出入口まで来てもオロオロと尻込みしてる姿がなんとも哀れで。
それにしても、ギンをいちばん可愛がっていた(ように見えた)クウちゃんが、帰還
後ずっとギンをそばに寄せつけません。歯を剥いてスゴイ威嚇をする。いつも大人
しくて穏やかなクウがあんなに怒った姿を初めて見たよ。
思うに、ギンのいない間、シロとクウちゃん(二人は実の兄弟)は子猫時代に戻った
かのようにラブラブで、それをぶち壊しにされたことにお腹立ちなのではないかと。
ただでさえクウは神経が細いので、ストレスでまた血尿が出たりしなきゃいいけど。
家出息子が帰ってきたらきたで、またまた心配が絶えません。
ていうかいま私、超ぎゅうぎゅうで3日で10時間ぐらいしか寝てないんすけど?
ねこのケンカを仲裁してる場合じゃないんですけど?
病院に連れて行ってる時間がないので、なんとか平和に暮らしてくれ~。
捕獲器のなかであまりにも暴れるので、病院への連行を一旦あきらめて解放した
ところ、一目散に居間から庭へ逃走・・・。
(我が家では庭に脱走防止のネットが張ってあるので外へは出られません)
しかし、そこで待ち受けていたのは、このひと月半で末弟ギンのことなどすっかり
忘れ、3匹の穏やかな生活に戻っていた兄にゃんず。
取り囲まれ、三方からウーウーと唸られて、ギンはシッポを巻いてキャットタワーへ
退散。いちばん上のボックスに丸一日篭城し、ほとんど降りてきませんでした。
しかも、囲まれたことがかなり怖かったのか、それから3日後まで庭には一歩も降り
られなかった。出入口まで来てもオロオロと尻込みしてる姿がなんとも哀れで。
それにしても、ギンをいちばん可愛がっていた(ように見えた)クウちゃんが、帰還
後ずっとギンをそばに寄せつけません。歯を剥いてスゴイ威嚇をする。いつも大人
しくて穏やかなクウがあんなに怒った姿を初めて見たよ。
思うに、ギンのいない間、シロとクウちゃん(二人は実の兄弟)は子猫時代に戻った
かのようにラブラブで、それをぶち壊しにされたことにお腹立ちなのではないかと。
ただでさえクウは神経が細いので、ストレスでまた血尿が出たりしなきゃいいけど。
家出息子が帰ってきたらきたで、またまた心配が絶えません。
ていうかいま私、超ぎゅうぎゅうで3日で10時間ぐらいしか寝てないんすけど?
ねこのケンカを仲裁してる場合じゃないんですけど?
病院に連れて行ってる時間がないので、なんとか平和に暮らしてくれ~。
Posted by ちーまま at 00:10│Comments(3)
│ねこ的日常
この記事へのコメント
猫って、記憶力がそんなに弱いのかと思いましたね
「今度、脱走したら分かってるやろうなぁ~」みたいな・・・
前とは状況が変わってギン、ビビリ気味・・・反省してほしいですね
お母さんは睡眠不足やし
「今度、脱走したら分かってるやろうなぁ~」みたいな・・・
前とは状況が変わってギン、ビビリ気味・・・反省してほしいですね
お母さんは睡眠不足やし
Posted by すい蓮 at 2009年03月24日 00:39
なんだか、ほんまに大変ですねぇ。猫ちゃんには猫ちゃん社会の厳しさがあるんでしょうが、早く許しあってほしいものですね。
でも、猫ちゃんの一番の幸せは、お母さんが元気でいてくれることのはず。ちーまま様、あまりご無理なさらないようにしてくださいね。
でも、猫ちゃんの一番の幸せは、お母さんが元気でいてくれることのはず。ちーまま様、あまりご無理なさらないようにしてくださいね。
Posted by めぐ at 2009年03月24日 22:16
☆すい蓮さま
ギンはいまもかなりビビリ腰。
以前は我がもの顔で「KY」っぷりを発揮していたのに
ちょっと遠慮がちなのが涙を誘います。
これで懲りてくれるといいんですが、その前に嫌気がさして
また脱走をはかったらどうしましょうか・・・。
☆めぐさま
猫社会の厳しさと薄情さ、そして猫の脳みその少なさを
改めて実感いたしました。
ねこのみならず、私までご心配をおかけして面目ないです・・・。
怒涛の年度末をなんとか乗り切り、
ねことともに少し春を満喫したいと思います。
ギンはいまもかなりビビリ腰。
以前は我がもの顔で「KY」っぷりを発揮していたのに
ちょっと遠慮がちなのが涙を誘います。
これで懲りてくれるといいんですが、その前に嫌気がさして
また脱走をはかったらどうしましょうか・・・。
☆めぐさま
猫社会の厳しさと薄情さ、そして猫の脳みその少なさを
改めて実感いたしました。
ねこのみならず、私までご心配をおかけして面目ないです・・・。
怒涛の年度末をなんとか乗り切り、
ねことともに少し春を満喫したいと思います。
Posted by ちーまま at 2009年03月29日 08:21