2007年03月14日

裸の脱出劇

毎日の生活のなかで絶対絶命な目に遭うことって、まぁありませんが
キケンは何処に潜んでいるか分かんないもんですね。

実は先日朝、自宅の風呂に 裸のまま閉じ込められる 
という事態に遭遇しまして・・・。

風呂に入ってたんでマッパなのは当然なんですが、 助けを呼
びにくい
ことこの上ない。


半年前に風呂のドアノブが壊れ、外側からしか開かなくなってたんです
が、修理も面倒なので、ドアが完全に閉まってしまわないようにガムテ
でロック部分をふさいでおく、という横着をしてたのが悪かった。
湯気でふやけてきていたガムテープがはずれ、気付いたときには引け
ども押せども扉は開きません。しかも、夫は出勤してしまったあとで、
助けを呼ぼうにも、居るのは4匹のねこだけです。。。

こういうときって、いろんなことが一瞬にして頭をよぎるんですね。

風呂のなかには大した道具もなければ、もちろん電話も掛けられない。
窓には格子戸が取り付けてあるし、第一、マッパでは表へ出れません。
大声で助けを呼んで、夫か実家に連絡して鍵を届けてもらうことも考え
ましたが両隣は空き家と駐車場で、2軒両隣はどちらも耳の遠いお年
寄り・・・。家の前が高校の通学路になっているので、遅刻組みの学生
が気付いてくれるかもしれないけど、マッパの私が身を隠せるのは、小
さな健康タオル(しかも網目!)と洗面器のみ・・・。

裸のたよりない姿のまま、夜まで夫の帰りを待つしかないのかなあ、と
心細くなったり、このまま電話も出来ないと、この日約束していた3件の
用事を連絡しないままブッチしてしまうなあ、と焦ったり。

しかも、よくよく考えてみると、助けを呼んで鍵を届けてもらったとしても、
玄関にも勝手口にも内側からチェーンが掛けてあるため、鍵は役に立
たない! 突入してもらうにはドアか窓を壊してもらうしかないわけで、
それなら、目の前のガラスを割って自力で脱出したほうが
マシ!
(裸も見られずに済むし)

バスチェアーの角で脱衣場に向けて窓を叩き割り、ピンチを脱しました。





風呂から出てみると、ガラスの割れる音でねこたちが右往左往しており、
リバースしてしまっている子も・・・(ねこは衝撃音にとっても弱いんです)。

割れたガラスとねこの後始末をしながら、もっと劇的な絶体絶命ならロマ
ンチックなところもあるだろうに、あまりの間抜けさに情けなくなりましたよ。
修理も高くつくんだろーなー。

Posted by ちーまま at 20:18 Comments( 6 ) TrackBack( 0 ) ねこ的日常